ウィスキーで生肝をご賞味ください。
お飲み物がさらに、極上の肝のまったり感とコク味を引き出してくれます。
極上の生肝と、もも肉炙りは、大和肉鳥ならではの弾力ある歯ごたえには、しっかりしたカルベネソービィニヨン種の赤ワインが、絶妙に味を引き立たせてくれます。
ずりのコリコリの食感は、鳥の刺身通には外すことのできない一品といえます。
ささみと同様に、上品な淡白な味ではありますが、その凝縮された旨味成分を十二分に引き出してくれるのが日本酒です。
この大和肉鳥に火を通すと、イノシン酸、グルタミン酸、グルコースの旨味成分が出てきますが、その美味しさを、一番に楽しむことが出来るタイミングは、焼き立てなのです。
本来なら炭火で焼くのが理想なのかもしれませんが、実際の炭火では、焼き加減(火加減)の管理は非常に難しく、現実的ではありません。
そこで当店では、その焼き立てをお客様のテーブルで味わって頂くため、お席で焼くことが出来る電磁グリルコンロをご用意しました。
この器具は、炭火と同じく遠赤外線効果の輻射熱を利用した焼き加減が可能で、特に鶏肉のように皮がある焼き物には適しております。皮部分がパリッと仕上り、なかの肉は旨味を逃がさず、しっとりとジューシーに焼き上がります。
もともと、お刺身で提供しているお肉なので、お好みに応じた自分だけの炙り加減でお楽しみください。